福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号
行政がかけられる経費や手間はそろそろ限界に来ていることから,スマートシティ化,デジタル化に力を入れる方向にかじを切りました。電子申請に関しては,民間企業が開発したシステムを掛け合わせ,加賀市電子申請システムとして導入し,約170の行政手続が申請可能となっています。簡単なものですと,市民向けのイベントや講座の申込みといったものも電子申請化しています。
行政がかけられる経費や手間はそろそろ限界に来ていることから,スマートシティ化,デジタル化に力を入れる方向にかじを切りました。電子申請に関しては,民間企業が開発したシステムを掛け合わせ,加賀市電子申請システムとして導入し,約170の行政手続が申請可能となっています。簡単なものですと,市民向けのイベントや講座の申込みといったものも電子申請化しています。
◆3番(大門嘉和君) 今の副市長の答弁、なかなか抽象的なことで何を言っているかちょっとつかめないところもあったんですけど、例えば、国が進めている押印廃止とか、そういったものもスマートシティ化への一歩じゃないかなと思うんで、身近に市民から便利さを感じ取れるような、そういう施策から進めていっていただきたいなと、そういうふうに思います。
2件目は、スマートシティ化への取組について。 3件目は、保育従事者への手当てについてです。 昨日と本日の皆様の議員に対しての答弁と、質問、答弁でおおむね今回のコロナ対策の第1波への対策というものは、大まか伝わっているのでないかと思います。